住まいの解剖図鑑

著|増田奏

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

住まいの解剖図鑑心地よい住宅を設計する仕組み

著|増田奏

出版|エクスナレッジ

「なぜ、そうなっているのか?」。現代の住まいをかたちづくる、ありふれたモノやカタチの成り立ちを軽妙洒脱な図解でひも解いていく解剖図鑑シリーズの第1弾です。初版は2009年。おかげさまでいまなお売れ続けている住宅設計本のロングセラーです。

建築学科の学生が住宅の図面を描くとき、「つい、やりがちな誤り」を一般の人にも理解できるかたちに落とし込んでいます。寝室の図面を描くときに「ベッドを壁にくっつけて描いてしまう」。そんなあるあるが盛りだくさんです。

片づけの解剖図鑑

著|鈴木信弘

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

片づけの解剖図鑑心地よい住まいをつくりだす仕組み

著|鈴木信弘

出版|エクスナレッジ

「あなたの家が散らかるのはあなたの責任ではありません。あなたの家を設計した設計者の責任です」。散らかりやすい家の仕組みを建築の視点で解剖した解剖図鑑シリーズの第2弾。住宅設計における収納・片づけに特化したニッチな一冊です。

収納を建築的視点から考えるという意味では、「ロフト」はその象徴的なテーマの一つかもしれません。つくり方しだいで便利にも不便にもなるロフトは、慎重な検討が求められる建築上の仕掛けです。設計者の経験とセンスが如実に現れる部分でもあります。

間取りの方程式

著|飯塚豊

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

間取りの方程式心地よい住まいを組み立てる技術

著|飯塚豊

出版|エクスナレッジ

「こうやってみたら?」。間取りの構築に欠かせないプロのやり方を25の視点でセオリー化した住まいの設計ルールブック。「方程式」と名づけていますが、解剖図鑑シリーズ3部作の完結編です。

間取りを検討する際についやりがちなのが、レゴのように「部屋と部屋をどんどんくっつけていく」という方法。これでは家が凸凹だらけ、間仕切りだらけになってしまいます。間仕切りは足し算ではなく割り算で考える。そんな方法論がたくさんつまっている本です。

非常識な建築業界

著|森山高至

出版|光文社

建築 書籍

非常識な建築業界「どや建築」という病

著|森山高至

出版|光文社

建築エコノミスト・森山高至氏の新書を編集いたしました。ザハ・ハディドの新国立競技場問題のような「トラブル」が全国各地で起こる背景を、「どや顔をした建築物をつくりたがる建築家」という切り口で読み解いた建築論です。

企画段階から使っていた「どや建築」という言葉は、意味が分かりにくいという理由でタイトルから外されそうになったのですが、粘ってサブタイトルに残していただきました。

建設業者

著|建築知識編集部(藤山和久)

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

建設業者

著|建築知識編集部(藤山和久)

出版|エクスナレッジ

建設現場で働く職人さん37人のインタビュー集。「この仕事のやりがい? そういうものは、なければないで一向に構わないんじゃないですか」。そんな金言が次々と飛び出す人生の名言集でもあります。

取材した職人さんはみなさん「いい顔」。なかにはコワモテの方もいらっしゃいますが、そういう人ほど話してみると物腰がやわらかい。カメラマンには毎回アプローチを変えてもらい職人さん一人ひとりの「人間」を引き出していただきました。

エアコンのいらない家

著|山田浩幸

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

エアコンのいらない家自然のチカラで快適な住まいをつくる仕組み

著|山田浩幸

出版|エクスナレッジ

「夏は日差しをさえぎり、風を呼び込む。冬は太陽の熱を取り込んでなるべく逃がさない」。古き良き家づくりの方法論と現代のテクノロジーを融合させた、本当に快適な住まいのつくり方を指南したエコ住宅本の決定版です。

1960年代に家庭用エアコンが登場して以降、通風や換気の設計はどんどん杜撰になっていきました。でも、そこをしっかりやってこそエアコンのある暮らしは快適になります。「エアコンのいらない家」はエアコンを気持ち良く効率的に使える家でもあるのです。

木の家に住みたくなったら

著|木の家に住みたくなったら制作委員会

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

木の家に住みたくなったら

著|木の家に住みたくなったら制作委員会

出版|エクスナレッジ

平成平屋ブームの火付け役、アラタ・クールハンド氏のイラストも楽しい、最高にシンプルで贅沢な木の家のつくり方を指南した本です。一児の母ミシマさんが、ドイツ人のルドルフさんに家づくりの教えを請うというストーリー仕立て。

「木の家」といっても、その定義は人それぞれ。本書は集成材や古材なども含め、広い意味で木材を上手に取り入れている家を「木の家」と定義し、その魅力や設計上のポイントをまとめていきました。

住宅ローンを賢く借りて無理なく返す32の方法

著|淡河範明

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

住宅ローンを賢く借りて無理なく返す32の方法2019-2020

著|淡河範明

出版|エクスナレッジ

住宅の購入を思い立ったその日から、住宅ローンを完済するまでに「やるべきこと」を1~32までの手順に沿って教える住宅ローンマニュアルです。現在も毎年最新版に改訂している定番の書籍です。

著者の淡河氏はこれまで数多くの「住宅ローン破綻者」を目にした経験から、「自分はいくらまでなら借りてもよいか」についてもっと意識的になるべきだとおっしゃいます。「予算が決まってから家を見に行く」はそのための第一歩です。

暴走する検察

著|神保哲生、宮台真司ほか

出版|光文社

書籍 社会問題

暴走する検察歪んだ正義と日本の劣化

著|神保哲生、宮台真司ほか

出版|光文社

2020年に放送1,000回を突破したインターネットメディアの嚆矢「マル激・トーク・オン・ディマンド」の書籍化にあたり編集協力をいたしました。問題山積みにも関わらずなかなか改革が進まない検察・司法の問題に切り込んでいます。

個人的にはこの「和歌山毒物カレー事件」は冤罪ではないのかという回がおすすめです。

世界基準の幼稚園

著|橋井健司

出版|光文社

書籍 子育て

世界基準の幼稚園6歳までにリーダーシップは磨かれる

著|橋井健司

出版|光文社

都内で人気の「幼児園」の園長先生による子育て論です。「世界基準」というタイトルで構えてしまう人がいるかもしれませんが、中身はじつに堅実な、子育て以外でも役立ちそうな人材マネジメント本です。

「おしゃべりをやめさせない」というルールを知って以降、たくさんおしゃべりしている子供たちを見ると、「ああ、いまいろいろ考えているんだな」と応援したくなりました。

反グローバリゼーションと ポピュリズム

著|神保哲生、宮台真司ほか

出版|光文社

書籍 社会問題

反グローバリゼーションと ポピュリズム「トランプ化」する世界

著|神保哲生、宮台真司ほか

出版|光文社

2020年に放送1,000回を突破したインターネットメディアの嚆矢「マル激・トーク・オン・ディマンド」の書籍化にあたり編集協力をいたしました。米トランプ大統領就任前後の放送回を中心にまとめています。400ページの大著。

インターネットで放送を見るのと、本をなったものを読むのとではまた味わいが違います。

先ごろ放送900回を迎えたインターネット番組の嚆矢「マル激トークオンデマンド」の書籍版です。トランプ大統領就任前後の回を中心にまとめています。400ページの大著。

建材・設備はどこで何から作られているのか

著|内田信平

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

建材・設備はどこで何から作られているのか

著|内田信平

出版|エクスナレッジ

一軒の住宅に使用される建築材料の出自を、その源流までひたすら追い続けた「建材ルポルタージュ」です。北は青森から南は九州福岡まで、プロでも知らない建材のできるまでを、全16種類一つひとつ確かめていきました。

取材した建築材料は、著者である内田先生の自邸で使われた材料です。自分の家に使われる材料のできるまでを実際に自分の目で確かめた人は、世界広しといえども内田先生くらいではないでしょうか。

建材工場

写真|西山輝彦

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

建材工場

写真|西山輝彦

出版|エクスナレッジ

建材・設備はどこで何から作られているのか』(内田信平著)のなかから工場内の写真ばかりを集めた写真集です。『工場萌え』に代表されるテクノスケープの系譜につらなる一冊といえます。

工場というと一般には色のないモノクロの世界をイメージしますが、現実にはかなりカラフルな世界が目の前に広がります。その美しさを何千枚もの写真に収めました。

ウサギのローン カメのローン

著|淡河範明

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

ウサギのローン カメのローン最高の住宅ローンを選ぶ方法

著|淡河範明

出版|エクスナレッジ

変動金利と固定金利の違いを、ウサギとカメの競争に見立てて解説した住宅ローンの解説本です。なるべく優しく・分かりやすくをモットーに、小説仕立てでつくり込んだ異色作です。

小説というかたちに落とし込んだのがよかったのかよくなかったのか、いまだに謎です。でも、編集する側はとても楽しめました。

最高の建築士事務所をつくる方法

著|湯山重行

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

最高の建築士事務所をつくる方法設計者のための独立開業・運営ガイド

著|湯山重行

出版|エクスナレッジ

独立開業を目指す建築士のための開業指南本です。仕事の取り方、契約の仕方、設計料のもらい方など、独立して初めて直面する諸問題とその対応法を細かく解説しています。独立後の失敗談、稼げる副業情報なども多数掲載。

著者の湯山先生は本書のあとに『500万円で家を建てる』『60歳で家を建てる』など、住宅関連の話題作を数多く発表されています。

建築構造の「なぜ」がわかる 一問一答

著|建築構造用語研究会

出版|エクスナレッジ

建築 書籍

建築構造の「なぜ」がわかる 一問一答

著|建築構造用語研究会

出版|エクスナレッジ

意匠設計と構造設計の連携をスムーズにする、建築構造の基礎知識を集めたものです。日常の設計業務で見落としがちなポイント、判断に迷いやすい問題などをベテランの構造設計者がQ&A形式で解説しています。

当初はB5判で出版されましたが、その後A5判に判型を変えて出版し直したところ急に売れ始めたという敗者復活的な一冊です。